激安ブランド ●極上和本YM4864●江戸明治和本等＞上州草津温泉往来 稀書往来物 原装本 十返舎一九 和書

■〈新板頭書・名所古跡・上州〉草津温泉往来［〈上州草津〉温泉往来］（天保3年）

【判型】中本1冊。大石千引著 小山田与清序『野乃舎随筆』文政3年 耕文堂/伊勢屋忠左衛門刊 江戸時代和本 加藤千蔭に師事した国学者/歌人の随筆集。縦180粍。即決アンティーク、江戸期和本1600年代？（清代）中国本唐本『暦学駢枝　巻2、巻3、巻4』梅文鼎、天文暦学書、日食、月食、超希少本。

【作者】十返舎一九作。淫水亭　恋川笑山　　柳水亭種清　　　浅草十二景　艶本　春画　木版画　製本ミス？。栄松斎書（天保板）。＠中華民国57年 晩明史籍考 初版 検索:漢文 古籍 唐本 漢籍 支那 玉扣 善本 線装 木版刷 木刻 筒子頁 殿本 套印 宣紙 白棉紙 内府 掃葉山房。

【年代等】文政6年5月初刊。東里山人作 歌川英泉画『出謗題無智哉論 三篇』文政8年岩戸屋喜三郎版 江戸時代和本 浮世絵・錦絵。天保3年6月再刊。1918年 支那 漫遊記 租界 生写真 革命党 満洲 総督府 張作霖 古建築 軍閥 督軍 中華民国大総統 段祺瑞 馮国璋 曹汝林 肅親王 梁啓超 大清国。［江戸］森屋治兵衛板。杉山貞治編 吉川長昌校『算法発蒙集』（全5巻5冊揃）寛文10年序刊 江戸時代和本 和算書 数学 算数。

【備考】分類「往来物」。平林縫治・仲古谷津友吉・小野利世編 浪速短冊研究会同人跋『和歌の浦』限定300部 大正15年刊 古短冊集 宸翰から三遊亭圓朝まで。『〈新板頭書・名所古跡・上州〉草津温泉往来』は、「五月雨漸晴て月の朗なるに、郭公の啼渡るより天気麗敷打続ぬれば、いでや年頃願儲し上州草津の温泉に赴ん迚、其催予にして立出たるが、東都を放れて板橋駅より中山道、高崎迄は諸方への紀行に数多見ゆれば、こは高崎より其往方をのみ著すべし…」で始まる手紙文形式で、草津までの行程と、同地の名湯・名店・旅宿等を紹介した往来。[絵本] 鹿児島戦争日記 第六号・第十号　辻岡屋文助★ko2.36。旅の醍醐味が「日毎に替行山川の佳景」と「其所の俚言方語」にあると明言し、中山道高崎宿から草津まで沿道の名所にも触れ、目的地の草津については名湯・名勝から酒店・旅宿での食事・遊興等を詳述する。百人一首女教訓 女教大全姫文庫　辞書　作法　教養　絵入　安永　下河辺拾水画　木版画　浮世絵　教育　江戸古文書　美人画　着物。初板本の口絵「上州草津温泉繁栄之図」(再板本とは異板)には、「湯宿は全て3階建てで湯治客が多く、日本随一の賑わいで、6～7月がピーク」と記す。f240502008〇彩色木版画 広重 富士三十六景 東都あすか山 東京都北区王子 アダチ版画研究所 昭和５０年〇和本古書古文書。頭書には、草津温泉の沿革を略記した「温泉之濫觴」、付近の名所を示した「当所名勝」、草津からの各種ルート（志布越道・善光寺道・伊香保道・沓掛道・榛名道等）を記す「草津より諸方道法」、草津各湯の「温泉効能」や「入湯雑費」、湯宿で調達できる旅行者用の食品・日用品（当時の格安旅行は自炊が原則）を列挙した「商人売物」、氷餅・氷豆腐・湯晒し艾・絵図・挽物細工等の「当所産物」、さらに、温泉一般の泉質・効能に関する「温泉之次第」など、旅行ガイドブック並みの情報を満載する。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管　　寛文十二　富家馬之　鞍　馬刀　　古文書。

★原装・題簽付・状態概ね良好。学問ノススメ　九編。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。一品経和歌懐紙・2冊/佐々木信綱/昭和14年/ここに印行せる一品經和歌懷紙は二首懐紙にして一首は法華經の各品を分ち一首は述懐を題とせり。