【超目玉枠】 第八回 昭和36年 ■美品 日本伝統工芸展（1961年10月）出品作品■桐塑人形 共箱有 『風の音』 市橋とし子 人間国宝 その他

●第八回　日本伝統工芸展（1961年10月）に出品された『00172　桐塑布着　風の音　市橋とし子作』です。4B528L 博多人形 高さ43cm 伝統工芸 たおやか 風情 初袖 寛作 台座あり。なお、第三十七回　日本伝統工芸展（平成2年（1990年）） 『00593 　桐塑布着　風の音　市橋とし子作（重要無形文化財保持者＝人間国宝 ）で』同じ、題名で作品を作られていますが、第３７回は和服女性ですが、本作品は、昔の田舎の女性をイメージした作品です。張子虎 未使用 高橋孝市 出雲の民芸 高橋熊市商店 張り子 1。また、第八回　日本伝統工芸展に初めて出品されたものです。【長期保管品】博多人形 唐子財神関帝 天平大雅作 箱・木札付。●昔から我が家にあり、私は生まれた当時、祖父が日本伝統工芸展で購入したものです。(☆BM)陶器製 高砂人形 ガラスケース入り 手つなぎ 尉/姥/能/翁 長寿 夫婦円満 世阿弥 文楽人形 日本人形。【共箱あり：表”風の音”、裏”昭和三十六年十月　伝統工芸展　市橋とし子作”と書されています。希少 博多人形 讃井清兵衛 忠臣蔵 赤穂浪士 大高源五 日本人形 郷土玩具 伝統工芸。】やはり重要無形文化財保持者の作品はよくできています。【長期保管品】博多人形 寿童 溝口堂央作 箱・木札付。●購入後、飾られたことは一度もなく、見たのは二度でした。希少 博多人形 讃井清兵衛 忠臣蔵 赤穂浪士 寺坂吉右衛門 日本人形 郷土玩具 伝統工芸。そのため、キズ、欠けまたは、衣装（藍染）の虫食いもなく、完璧な状態です。【訳あり・長期保管品】博多人形 太郎見参 川崎修一作 木札・箱付。なお、展示されていたときには、飾り台に乗っていましたが、購入時は飾り台が外されたようです。【長期保管品】博多人形 戯れ 国崎信正作 箱・台座・木札付。そのため底に（太股部分）に小さな穴が二つ空いています。希少 博多人形 讃井清兵衛 忠臣蔵 赤穂浪士 間重次郎 日本人形 郷土玩具 伝統工芸。共箱も年代を感じさせるものはありますが、傷みはありません。【長期保管品】博多人形 竹取物語 佐藤好昭作 箱付。●サイズ：（人形）縦約27cm、横約31cm、幅約12cm、（共箱）縦32ｃｍ、横34.5cm、幅17cm●【説明:市橋とし子・桐塑人形の世界】桐塑とは新語で「おひねり」のことである。【長期保管品】博多人形 童天神 本田宗也作 木箱付き。どこにでもある生麩糊と捨ててしまうような桐のおが屑、台所の払い下げのお鍋一つあれば広い場所もいらず、どこでも製作できる。【宙】赤坂土人形 馬乗り鎮台 高11cm 馬乗り騎士 高13.3cm 土人形 2点まとめて 郷土玩具 福岡県 オピシュニャ ウクライナ C11JI14.i.B。お団子をこねるような要領で煮えた糊を桐粉の中でこねる。【長期保管品】博多人形 毘沙門天 佐藤好昭作 台座・木札・箱付。糊粉仕上げ、和紙貼り、布貼り等の仕上げで製作される。幸一光 作「御所 桃太郎」 ガラスケース付 日本人形 童子人形 五月人形 端午の節句 こどもの日。桐塑人形の源流は、江戸時代の雛人形や衣装人形の頭部や手足など、商品として多数製産するための型抜きに多く使われてきた技法ではあるが、今日の創作人形においては、その材質の持つ特徴を彫塑的な技法として生かしたものである。≫白犬≪　古い瓶細工　珍品　蛸　たこ　/長崎びーろど。平成元年（１９８９年）３月２４日、文化財保護審議会は重要無形文化財保持者（人間国宝）の新分野として「桐塑人形」を指定し市橋とし子（本名：登志・１９０７―２０００）をその保持者に認定した。博多人形 人形師 船井慶雄作 羽衣 能 日本人形 能人形。