新入荷 【絶版】 異境備忘録／幽界物語 八幡書店 大宮司郎 古神道 宮地神仙道 神道

購入後暗所にて保管しておりました。即決・状態良★荒深道斉『古神道秘訣』八幡書店・昭和62年・凾（「神之道初学」「霊素発揮」「挙て磨け八咫鏡」「天孫古蹟探査要訣」収載）。


● 商品説明

宮地神仙道の原典

異境備忘録／宮地水位＝著　幽界物語／参沢宗哲＝編　島田幸安＝述　菊判　豪華クロス装丁　美装函入　新組
充実した詳細な索引
読みやすい組み版（10ポ）
親切な句読点・ふり仮名
『異境備忘録』は、神法道術を志す者にとって重秘かつ必読の文献であります。『神霊界』　【著者】宗教資料研究所編【発行所】八幡書店。かつては宮地神仙道など特殊の団体に所属する修道士のみが誓詞血判のうえ閲覧を許されたきわめて貴重なる秘書です。39か1450す　大神宮史要 大西源一　昭和35年　平凡社　ヤケシミ、函壊れ。まさに宮地神仙道における経典といってもよい秘書でありますので、古神道、神仙道に関心のある方は必読です。《稀少 貴重 照真秘流教典書 5巻》神伝憑依脱霊極秘録 密教 修験道 神道 神仙道 現状品。
本書は、大宮司朗先生がみずからご監修に立たれ、誰でもこの霊著に平易に親しめるようにとのご配慮のもと、活字も大きくし、改行、ふりがな、句読点など校閲に万全を期され、さらにはより詳しい索引を付されるたものであります。新品同様　神通秘占神呪　言霊玄修秘伝　大宮司朗　八幡書店　付録「天津金木版」付属　令和元年　第6刷　ケースに擦れ・キズあり。
また、先生のご意向で、『異境備忘録』とならぶ幽冥界探究の重秘の文献『幽界物語』をも併せて収録しております。日本神道と天寿学　太田龍　和辻風土論 神風 孝明天皇弑逆事 星野神学 直霊 和魂 荒魂 古代シュメール文明 世界布教 /ヤフ_オクに出品中。『幽界物語』は、そのごく一部がかつて出口王仁三郎聖師の手によって大本機関誌『神霊界』に掲載され、その後、友清歓真翁が『天行林』等においてやはりその一部を公開されたほかは、まったく世に出ずることのなかった秘書であり、一般には原本・写本の所在も不明でありましたが、神機ありとのご判断のもと、大宮司朗先生が秘蔵の龍窟より底本をご提供され、一挙に１～５巻を公開されることとなったものであります。国宝倶楽部コレクション◆未使用【伊勢の神宮 神の住む社～心のふるさと12か月】写真家 中野晴生◆額付。

水位先生と異境備忘録
　水位先生には等身幾倍の著述もあるが、要するに『異境備忘録』を書いて人間界に残されることが重大使命であったと私は固く信じてをる。神明造り神社(模型) 32番。これは宮地厳夫翁や其他二三の門人にも写し取ることを許されたことがあるが、先生が特に秘せられたものであることは他の稿本類と異る形式に於て製本して居られるのをみてもわかる。勅語信仰の体験　瀧川宗勝　廣文堂　希書　三浦芳聖　神宝　神鏡　伊勢神宮　天照大御神　後醍醐天皇　長慶天皇　西山聖地。
　古今東西多くの幽真界交通者には無識無学の人や甚だしく独断的傾向の人が多く、たまに立派な紳士があっても其の感応交通の幽界が低級な或るクラスに限られて居る人が多いが、水位先生は学識あり冷静な批判力ある紳士であるのみならず明確な実証ある謫仙であって、最高級の神界より低級の種々の霊界にも交通せられた。4か1473す　★大倉精神文化研究所編『神典』昭和37年（索引付き）古事記・日本書紀・古語拾遺・延喜式・新撰姓氏録・風土記他。そして時には神真界の或る物品を現界に将来せられたこともあり（私は其れを拝観した）又た現界の紙墨を携帯して神界へ行かれて見聞を図写せられたり、神界の御染筆を願はれて現界へ持ち帰られたりした。龍宮神示 世界経綸 厳瑞の神霊/辻天水 三雲龍三　YAG1046。（原則として現界へ長くとどめるべき書きもの等は現界の紙墨を用ひなければばらぬわけあることで、神界の紙類等へ書かれたものは現界へ置くと炎上したりして神界へ取返されることになる場合が多いものである。【木製御朱印帳】伊勢神宮 神宮林用材品 未使用 完売品。）
　水位先生が晩年（数年間）病（床）に懊悩された理由は他にもあるが一つには『異境備忘録』等によって神界の秘事を人間界へ告知せらるる便宜を計られたが為めで、受くべき責めは受けられて、帰天後は高貴の神真の寵愛を蒙られ栄任せられたのである。古事記の暗号書を解読 栗本栄春 言魂信仰と音文明 最高神名ハタ 天孫族 契丹史 記紀 古事記 神道 出雲神話 能襲が邪馬台国 倭の五王百済王。この辺の事情については神界の規則と摂理とについて特別の考慮を為し得る人でなければ腹入りの六かしい点であらう。299 多賀大社叢書 3冊 論説篇/記録篇1/典籍篇　昭和52-53年。
　要するに諸君は心身を清め、深夜独座、明窓浄机のもとに静かに『異境備忘録』を拝読し心読して人類最高の知識を求められるがよろしい。神明造り 神社(外宮模型) 33番。
友清歓真翁『神道古義』より（八幡書店版『友清歓真全集』第三巻所収）
幽界物語とは？
『幽界物語』は、『幸安仙界物語』『島田幸安幽界物語』等の題名でも知られる。コ1/玄想法秘儀 大宮司朗 八幡書店。江戸天保年間に紀州の人・島田幸安が、かの仙童寅吉あるいは宮地水位翁と同じように、神仙の啓導によって幽真界に肉身をもって出入し、九州赤山の仙境にまします高位の神仙・清浄利仙君のもとへ通うようになった次第を、紀州の国学者・参沢宗哲が書き留めた特異の記録である。三種の神器 水谷清　大型本 八幡書店 草薙劔篇・八咫鏡篇・八阪瓊曲玉篇 3篇すべて記載のバージョンです。。
　清浄利仙君はもと仁徳天皇の四十一年癸丑に生誕なされ、再生して人間に出てこられたときの御名は藤原平次という官人であった。◇祝詞大成　菟田俊彦編　以学堂　即決送料無料。その時、青真少童君少名彦那大神の啓導によって仙境に入り給い、嘉永五年壬子の年（一八五二）には御齢千五百歳であったという。《八幡書店 異境備忘録幽界物語 大宮司朗》平成6年発行 函付き 稀少 美本 貴重 現状品 宗教 神道。
なお、宮地水位翁も利仙君にともなわれて太上幽宮紫真殿に至り、太上老君すなわち伊邪那岐大神に拝謁し、水上歩行や空中飛行の法などを授けられている。即決・美★大宮司朗編・監修『異境備忘録・幽界物語』八幡書店・平成6年・定価12,000円（別刷・宮地水位筆「神仙図」付）ー宮地神仙道。水位翁が師仙と仰ぎ奉る川丹先生（玄丹大霊寿真人）も、清浄利仙君の使者として水位翁のもとに遣わされたこともあるほどで、もって清浄利仙君の神界における地位の程が窺える。★【広島縣神社誌】広島県神社庁/平成6年　広島県神社誌編纂委員会編/神社庁/廣島縣神社誌　全１６３９ページ　神道　歴史。
　『異境備忘録』にも「清浄利仙君、川丹先生、部令君、広原大霊寿真人、氷川上霊寿真童等の肉転人は幽界にて神仙界より人界へ事を告げ、あるいは人間より得道する者を神界へ取次する役目なり」と記されているように、清浄利仙君は、幽真界と現界の橋渡しをなされておられ、斯道を志す修道士は、必ずこの『幽界物語』を拝読することによって、その加護を得ることができるのである。日本神道の秘義 ハードカバー 函入り 山蔭基央 仏教と儒教は政治を制度化 古事記 ユダヤ教 キリスト教 天皇即位 大嘗宮 ヤフオクに出品中。
王仁三郎聖師も評価した重秘の書
『幽界物語』を最初に評価し、そのごく一部であるとはいえ原文を世に紹介したのは、誰あろう出口王仁三郎その人である。慈雲尊者神道著作全集　武田崇元 長谷寶秀 慈雲尊者 八幡書店 定価16,500円　本体グラシンペーパーでカバーされています。以下は『神霊界』大正７年7月1日号掲載の「霊学研究に就いて」と題する一文である。景迎 明主様ご遺稿 世界救世教 教組伝編集委員会 　本書[景仰]は、宗教法人世界救世教の立教三十年を記念して編纂発行　/ヤフオクに出品中。（八幡書店版『神霊界』第3巻33頁）

私は十三歳の頃より屡々白髪の異翁に導かれ神仙の境に出入しまして、種々の神託を請け、過去や未来の出来事を覚えて、里人に神仙の許さるる限りの幽事を話し、異童と称えられて居りましたが、時機到来と共に私が二十八歳になりました明治三十二年の旧二月の十日の夜半、富士の神仙芙蓉仙人（松岡ともいふ）に導かれ、今回は一層重秘なる使命を言ひ渡され、彌々神政成就の神業に向かって、心魂も肉体も捧ぐる事になりましたのですが、本稿に於て幽冥界の消息なり、帰神法の神理を大略述べて、後学者に御伝ゑを致す考でありますが、先日妙な所から、『島田幸安幽界物語』と云ふ古い写本が一冊手に入りましたので、一々披ひて見ますと、私の体験した事に大同小異であって、幽界研究には好き材料と思ひましたから、ここに抽写しておきます。10 7091 石鎚本教々師必携　石鎚本教事務局。此物語を一渡り掲載の上にて、私の体験しました幽界なり、神法の神理を載せる事に致しました。r⑮f　友清歓真全集　全8巻セット　八幡書店。