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【お気にいる】 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写 短歌、俳句

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管理番号 新品 :72485209745
中古 :72485209745-1
メーカー 8793848312f40 発売日 2025-04-10 04:15 定価 6500円
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【お気にいる】 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写 短歌、俳句

哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像1 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像2 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像3 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像4 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像5 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像6 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像7 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像8 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像9 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像10
25.7×16.6㎝
10丁

【題箋】『哥誹百人撰 全』
表表紙裏に貼り付けてある紙に「哥誹百人撰」とある紙が反古の裏紙として貼り付けてある。広瀬栄一コレクション俳人の書●昭和20年 寒川鼠骨が高浜に疎開していた時の俳句 4枚 ④ 茨城県石岡市高浜 231222 古文書。この「誹」の文字は「非」の最後の画が上に鋭く跳ね上げられていて、「誂」にも見て取れるので、購入先の書名には『哥誂百人撰』とあった。広瀬栄一コレクション俳人の書●昭和20年 寒川鼠骨が高浜に疎開していた時の短歌 3枚 茨城県石岡市高浜 231221 古文書。

【内容】
石雲居海壽 序 安永四ツのとし(1775)中秋の日 1丁表
本編 2丁表~10丁裏

 参考のために、読み人を何名か上げておく。堀河院艶書合中巻『詞花懸露集巻第一』。

大御所吉宗公(八代将軍徳川吉宗)
松永貞徳
證明院學靈
芭蕉翁桃青
水戸門光圀卿
雪中庵嵐雪
吉川雅定 
宝井其角
 以下略
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跋(裏表紙裏)に
 維嘉永四(1851)辛亥年季夏北下ニ而寫之也 湊(さんずい偏+有)亭清之持ス 朱印二個
    禁多用   三上氏


【刊期等】
嘉永四(1851)辛亥年季夏北下ニ而寫之也 とある。『水原秋桜子『1大和へ熊野へ 2師友懐古 3鳥影花影 4旅吟旅話 5浅宵俳句談』限定158/200 各巻に著者染筆一葉入』。


【因みに】跡見学園女子大学図書館蔵本の解説に依れば
編著者 海寿編 
書写者 糀屋源次郎 文化15年5月写(1818)
数量 89丁
寸法(縦) 26.5cm
寸法(横) 19cm

とあって、この本は出品本の序[安永四ツのとし(1775)]より40年ばかりのちに筆写されたものらしい。[俳諧] なこり月(大祥忌追善正式之俳諧) 安政3年序 米女、太乙居士、而后★ko2.81。
 ただ、出品本が写されたのは、嘉永四(1851)。尾崎士郎色紙。つまりは、出品本は、序が書かれた年より七十六年後に写されたものと言うことになる。俳諧百一集 写本。

 また、図書館本が89丁とあるのは、半丁毎に「哥誹」の文言とともに肖像が描かれている部分と、「哥誹」つまり和歌や俳諧の成り立ち、管絃・文字などの、言ってみれば蘊蓄のようなものがつづられている。和歌作法 写本。
 したがって、出品本は「哥誹」と作者名のみを抜き出したものである。左千夫全集 全9巻 伊藤左千夫。



※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。広瀬栄一コレクション俳人の書●昭和20年 寒川鼠骨が高浜に疎開していた時の正月俳句 2枚 ③ 茨城県石岡市高浜 231222 古文書。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。4145 故事成語考 獺祭書屋主人 直筆 獺祭魚夫 正岡子規 明治 和本 唐本 古書。
※梱包材の再利用に努めています。☆意志表示 岸上大作 作品集 ★貴重 (意思表示・短歌集・評論・詩・文学)。ご理解下さい。加藤郁乎草稿。

 

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