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【お気にいる】『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊能、狂言

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商品詳細情報

管理番号	新品：72485162279 中古：72485162279-1	メーカー	3c6a6328ee64d	発売日	2025-04-09 23:52	定価	6500円
カテゴリ	演劇能、狂言『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊

【お気にいる】『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊能、狂言

『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊_画像1

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『下懸囃謡大成（シモガカリハヤシウタイタイセイ）』

12.6×19.2㎝題箋無し。尺一　金地に水巻桜　全長333㎜　舞扇　能扇　能楽御舞扇子司　歌舞伎　仕舞扇　扇子　日本　京都　十松屋福井　JAPAN　KYOTO。書名は内題（表表紙裏）による。尺1　全長333㎜　山　桜　表裏金銀　桐箱入　舞扇　能扇　能楽　仕舞扇　扇子　日本　京都　小森仁阿彌　JAPAN　KYOTO　能舞扇司。

内題は「新改正下懸囃謡大成」とある。「三島由紀夫と能楽 : 『近代能楽集』、または堕地獄者のパラダイス」田村景子。

序 2丁

目録 3丁

本文全百曲番 205丁

附録 4丁半

跋半丁

【刊記】

享和元（1801）辛酉年九月新刻

東都須原屋茂兵衛・須原屋平助

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『外囃諷（ソトハヤシウタイ）』

12.5×18.7㎝

目録 2丁

全85番 171丁

【刊記】

天保十二年辛丑霜月補刻

皇都二條通御幸町西ヘ入山本長兵衛判

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【内容】「囃謡」及び、

本文の内容を見ると、能のテキストの一部分しか記されていない。能の世界-随筆と素描集★コレクター商品★能英樹★書込み無し。また、『下懸囃謡大成』目録の各曲の下部に、例えば「高砂神舞太鼓初丁」とあり、「高砂」の謡→男舞、囃（子）→太鼓、丁→最初の丁を示している事から、簡単に言ってしまえば、ミニコンサート向けの台本と言って良いかもしれない。【12冊】月刊観世 2005年／1-12月号◎観世流弱法師新作能利休/野村四郎道場寺演出浅見真州/西野春雄小松和彦関根祥六安宅平成17年。

因みに、目録の曲の下部にはその他「神舞・真序・楽・四舞・中舞・舞働・序舞・神楽・男舞・羯鼓・カケリ・早舞」等の文言がある。能楽宝生流機関誌「宝生」2002年（平成14年）発行号12冊揃い／宗家対談◎森下洋子/島津久厚/三浦朱門/曽根綾子/津川雅彦/中村吉右衛門金沢。

つまり、「男舞」用にはこれこれの曲を選べば良い、その時の囃子方は、羯鼓を使用、みたいな。【函・帙あり】能面大鑑　全4巻　斎藤香村　東洋書院　限定182/200部　昭53。

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【因みに】インターネットで『囃諷』を見つけた。【12冊】月刊観世 2007年／1-12月号◎観世流絵馬東岸居士林望片山慶次郎檜垣蘭拍子石橋仕舞講座天鼓頼政一角仙人平成19年。その刊記は「山本長兵衞〈皇都〉、天保１２」とある。【非売品/限定50部】『謡本於裳佳介』/三上進/昭和12年/審美書院/Y10386/fs*24_4/50-01A。その詳細は

書誌構造→叢書→子書誌

高砂、難波、志賀、弓八幡、――中略―― 海士、融、加茂、嵐山、猩々、春栄、春日龍神

とあって、『外囃諷』と刊記は同じで、そこに「補刻」と追記されている事と合わせると、「正編・続編」のような関係だと言えるかもしれない。【合本】月刊観世 1992年1-12月号檜書店◎観世流観阿弥世阿弥仕舞講座堂本正樹関根祥六野村四郎番組能面能狂言歴史伝統芸能。

※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。一部は未開封◆観世流謡曲名演集第一集 CBY-9001～CBY9010◆観世元正監修日本コロムビア。

※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、虫喰い多数あり。一噌流唱歌集上下巻揃　一噌又六郎　わんや書店　上：1979年3月第8版　下：1975年10月第8版。

※梱包材の再利用に努めています。尺壱　扇　舞扇　金地　五色　水巻　333㎜。ご理解下さい。【12冊】月刊観世 2016年1-12月号／仕舞講座増田正造大江新林望松岡心平観世信光徳川家康村上湛琳派と能装束製作平成28年。