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稀少　縄文式焼成　片口　猪口
小山富士夫氏の勧めで種子島で作陶されていた時の湯呑になります。Ｒ３０６　蓋置　『中村翠嵐造』『黄交趾』『根引松文』　共箱　茶道具。\r史料価値としても希少な作品になります。香炉　三彩焼　13代嘉助窯　横石嘉助　長崎三彩　横石嘉助作　共箱　未使用品。\r大体の大きさは、高さ：約７，５ｃｍ、径：約５～７，５ｃｍ程度になります。飾皿　旭山　九谷焼　金色。\r\r大き目のぐい呑み、焼酎などにもお勧めです。オールドノリタケ　ノリタケ　ティーポット　シュガーポット　日本陶器会社。\r\r■　種子島には江戸初期から明治35年まで住吉能野というところで能野焼きという焼き物が焼かれていました。Ｓ２８５　水指　『信楽細水指』『杉本瑞峯作』　共箱　茶道具。鉄分の多い土を使用し、とも土に木灰を加えた釉薬がうっすらかかった素朴な焼きものでした。中国景徳鎮　乾隆年製　粉彩　花瓶2 花鳥図　景徳鎮製　中国古玩　骨董　陶磁器。\rこの能野焼きを復興させようという熱い想いがわきあがり、陶磁学者であり、陶芸家でもある小山冨士夫先生の御指導のもと、中里は種子島へ移ります。備前焼　小川秀藏　壺　壷　花瓶　一輪挿し。\r　昭和45年10月、中里から小山先生へ宛てた種子島行きの決意を伝えた手紙には「唐津とは違った別の新しい焼き物を試したい」という当時の気持ちが書かれています。Ｓ７８３　水指　『織部釉』『山口錠鐵造』　共箱　茶道具。能野焼きの復興の為の島入りでしたが種子島では中里は古陶の写しを避け、焼き〆の食器作りに専念しました。花器　花瓶　有田焼　馬場真一郎。\r　小山先生も何度も種子島で作陶されました。FAT LAVA / ファットラバ。ある日、小山先生が窯焚きに間に合うよう種子島へ来られる予定が生憎、台風のせいで鹿児島で足止めとなってしまったことがありました。今九谷　中村　元風　皿。しかし焼成はどんどん進み窯焚きは先生が到着される前に終わりそうだったのです。【源右衛門】古伊万里の伝統　日本の銘窯　源右衛門作　染付芙蓉手　大深皿。\r　中里は小山先生に是非この窯焚きにたちあって頂きたく、とっさに水の入ったビニール袋を焚き口からたくさん放りこみました。骨董　古伊万里　　明治時代　三足植木鉢　ジャンクガーデン。\r\rこの時、還元作用が働いて不思議な窯変が生じ、美しい陶器ができました。オールド香蘭社　香蘭社謹製　色絵丸文様花瓶　高さ27.3㎝　金彩　桜　梅　牡丹。