【2024年製 新品】 ●極上和本YM4586●岩館往来 往来物 稀書往来物 秋田県八峰町 出羽国山本郡岩館村 和書

■岩館往来（仮称）

【判型】大本1冊。井沢蟠龍『続本朝俗説弁』（全3冊揃）寛永5年 茨木多左衛門開板 江戸時代和本 肥後熊本藩士で山崎闇斎に師事した神道家・国学者。縦244粍。渡辺直之編『新撰はうた部類』明治14年丸山幸次郎刊 俗謡 端唄歌詞集 明治時代和本。

【作者】不明。日本上代の甲冑/末永雅雄/昭和19年/古墳出土の甲冑の資料の復原研究を行いその実態たる甲冑の推移過程を考へ考古學上の位置を正そうとした。

【年代等】文政頃書。ykbd/220527/p60/A/100★古書 詩書古伝 1～34巻 12冊 太宰弥右衛門(春台) 嵩山房 宝暦8年。

【備考】分類「往来物」。一品経和歌懐紙・2冊/佐々木信綱/昭和14年/ここに印行せる一品經和歌懷紙は二首懐紙にして一首は法華經の各品を分ち一首は述懐を題とせり。文政頃に書かれた江戸浅草田原町の藤田兼（カネ、東鱗館女門人）を始めとする藤田家子弟が使用した手習本32冊中の1冊。1907年 近松世話浄瑠璃詳解 検索:時代物 世話物 歌舞伎 平安堂 巣林子 不移山人 人形劇流派 義太夫節 河東節 一中節 常磐津節 富本節清元節。『岩館往来』は、出羽国山本郡岩館村（秋田県八峰町）の地誌を扱った往来物。学問ノススメ　九編。原題は不明。送料込み、1790年,江戸時代の家庭の医学の和本「広恵済急方」全3巻、1巻少し糸ほつれ。多紀元簡。挿絵数十有。。内容から仮称を付した。半化房（高桑闌更）『誹諧道志るへ』安永8年 須原屋茂兵衛他刊 江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句。「岩館口は奥羽西海の境にして、霧山の城（主金子家忠の末葉多賀谷うじ代々の固所也。横山蘭蝶（津田蘭蝶）『断香集』文政9年序 絳雪吟窩蔵版 漢詩集 江戸時代和本 金沢の女性漢詩人 石川県金沢市郷土資料 横山政孝 横山致堂。有衛崎、立岩抔有りて要害の地なり…」と起筆して、霧山城（檜山城とも＊秋田県能代市）の由来や、親不知・子不知など周辺の名所旧跡や宝物などを紹介しつつ、出羽国山本郡岩館村（秋田県八峰町）から出羽国山本郡能代（秋田県能代市）に至る沿道の地名や風趣を綴る。垤甘度爾列氏植物自然分科表　田中芳男譯。本文の所々に「朝霜に光りて寒し鮭のこけ」、「いつかこの蚊の浦阪のかわくらん」などの俳諧数句を挟む。古文書●９００年頃と江戸末期　有名人４人の書　菅原道真の書(孝教)に頼山陽の入手経過そして藤田東湖の署名と徳川斉昭の冒頭の書　230307。また、「亜美理賀をとんと押ひの台場有り。出世早合点　商人軍配記　五巻　　江陵山人述。八千代椿の村なれば、唐船番もいかめしく、上りは往来の船々をしらべて通し沖ノ口…」と能代唐船番所についての記述も見え、末尾を「…皆がこゝろも落合て、勿（忽）能代へ着にけり。即決アンティーク百科事典江戸期和本1750(寛延3）年元刻（文久4）年4刻『永代節用無蓋藏』大雑書、類書、社寺仏閣、地理、漢字、花押、卜占。先づ一ぷく致しませう」と結ぶ。長谷川伸旧蔵書 矢部甚一郎『歌集 雪代集』昭和15年 かぐつち社刊（本郷区根津片町）。

★原装・状態良好。『新刃名鍛冶番附』安永7年 北奥甚助蔵版 元袋付 刀剣番付 日本刀資料 江戸時代和本 畳物一舗。稀書（他に所蔵無し）。写本 神武権衝録　慶應6年　江戸時代　神道 神社 仏教 儒教 天皇 真言宗 日本神話　検） 江戸期古書和書古本古文書 NS。