おすすめ ●極上和本YM3367●女式目（万治3年＊「女式目」2巻揃）最登波留 野田弥兵衛 稀書往来物 仮名草子 教訓 題簽付 状態良好 和書

■女式目（万治3年＊「女式目」2巻揃）

【判型】大本2巻2冊（下巻「儒仏物語」欠）。学問ノススメ　九編。縦273粍。送料込み、1790年,江戸時代の家庭の医学の和本「広恵済急方」全3巻、1巻少し糸ほつれ。多紀元簡。挿絵数十有。。

【作者】最登波留（野田基春・野田弥兵衛）作・跋。半化房（高桑闌更）『誹諧道志るへ』安永8年 須原屋茂兵衛他刊 江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句。

【年代等】万治3年2月跋・刊。横山蘭蝶（津田蘭蝶）『断香集』文政9年序 絳雪吟窩蔵版 漢詩集 江戸時代和本 金沢の女性漢詩人 石川県金沢市郷土資料 横山政孝 横山致堂。［京都］中野弥兵衛板（同板別本による）。垤甘度爾列氏植物自然分科表　田中芳男譯。

【備考】分類「往来物・教訓」。古文書●９００年頃と江戸末期　有名人４人の書　菅原道真の書(孝教)に頼山陽の入手経過そして藤田東湖の署名と徳川斉昭の冒頭の書　230307。『女式目・儒仏物語』は、『女式目』2巻・『儒物物語』1巻を合わせた3冊本で、原題簽は「女式目（上・中）」、「儒仏物語（下）」。出世早合点　商人軍配記　五巻　　江陵山人述。『女式目』は、近世の女訓書では寛永14年刊『女訓抄』や慶安3年刊『をむなかゝ見』に次いで古い初期の女訓書で、上巻には「一、うへうへの上臈方の作法」以下、「町人などの女房」「みやづかへの女房」「町人などにつかふる女房」「おなじくお乳うば」「尼」など各種作法と、「女子おさなき時よりそだてやうの作法」「もろこしのしうげんの作法」「五常の次第」「五倫の次第」「五戒の次第」のまでの11章、下巻には「女とりわけ手ならひし給ふべき事」「文かき給ふべき上中下の次第」「文ことばおなじやうなる事あらまし」の3章を収録する。即決アンティーク百科事典江戸期和本1750(寛延3）年元刻（文久4）年4刻『永代節用無蓋藏』大雑書、類書、社寺仏閣、地理、漢字、花押、卜占。上巻では女性の作法・心得や、女子の養育や五常・五倫、五戒・十悪などの儒仏の教えについて諭す。長谷川伸旧蔵書 矢部甚一郎『歌集 雪代集』昭和15年 かぐつち社刊（本郷区根津片町）。下巻は、女子の手習いや手紙の書法・用語など日常生活に必要な教養を主とする。『新刃名鍛冶番附』安永7年 北奥甚助蔵版 元袋付 刀剣番付 日本刀資料 江戸時代和本 畳物一舗。本書は『をむなかゝ見』からの影響が色濃く、例えば下巻第2章の女性書札礼なども同様の主張を展開するが、『をむなかゝ見』よりも具体的な記述が目立つ。写本 神武権衝録　慶應6年　江戸時代　神道 神社 仏教 儒教 天皇 真言宗 日本神話　検） 江戸期古書和書古本古文書 NS。本文中に「下々おほくめしつかい給ふてい」「びくに物かたりのてい」「しうげんのざしきのてい」など挿絵8葉を掲げる。1921年 初拓張猛龍碑 朱印多数 検: 碑帖 拓本 墨拓片 原拓 漢碑刻 法帖 北魏碑 墓誌銘 支那 法書道 善本 篆刻 印譜 唐本漢籍 珂羅版 玻璃版。後に『〈貞節教訓〉女式目』の書名で寛延4年、宝暦4年に再刊されたが、挿絵は一新された。近世禅林僧宝伝・3冊/相国寺心華院荻野独園撰/明治23年/荻野独園老師が延宝伝灯録・本朝高僧伝以降の臨済宗の禅僧等の伝記を撰したもの。また、『儒仏物語』は、愚かで道理を弁えない者達数名の世間話の中で、ある人が「儒教と仏教について少しでも知っている人がいたら噺を聞かせて欲しい」と言い出したのに対して、「ある所でこんな話を聞いたのだが…」と切り出したのをきっかけに始まった儒仏問答の形式で、儒教と仏教の起原や儒教のあらまし（三皇五帝、孔門、徳行技芸、五常五倫、葬礼等）や仏教のあらまし（釈尊成道・入滅の経緯、諸宗の祖師や概要、教義・行法、女人成仏、念仏・題目等）などを諭したもの。HH-5284 ■送料無料■ 掌中官員録 明治8年 陸軍省 海軍省 琉球藩 他 政治家 名録 資料 和書 本 古本 古書 古文書 /くYUら。

★原装・題簽付・状態概ね良好（数カ所墨汚れあり）。平林縫治・仲古谷津友吉・小野利世編 浪速短冊研究会同人跋『和歌の浦』限定300部 大正15年刊 古短冊集 宸翰から三遊亭圓朝まで。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。紙看板　定宿びぜんや藤五郎。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、「女式目」の下巻1冊が、33,000円】。百人一首。