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【おまけ付】 源氏の君・東の院に住む空蝉（うつせみ）の君としみじみと語り合う「源氏物語」初音の巻の原本・大炊御門宗氏・自筆・12B 和書
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商品詳細情報
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新品 ：34357297130
中古 ：34357297130-1 |
メーカー | 407ce5b50a7db3 | 発売日 | 2025-04-19 03:16 | 定価 | 25000円 | ||
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![中古鉄道模型 1/150 9600形-79613 北海道重装備 [A9706]](https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0511/user/8600f187a38dc5e29d0ecc83676d242c6b5caf11441b3cf73e916334312a421c/i-img192x120-17323523359021mcgkxz243134.jpg)
京都の公卿・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵
自筆「源氏物語」の「初音（はつね）」の巻は、禁裏（京都御所）において書かれたものです。半化房（高桑闌更）『誹諧道志るへ』安永8年 須原屋茂兵衛他刊 江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句。
「初音の巻」は、3代将軍家光の長女千代姫が婚礼調度として持参した国宝「初音の調度」は、「源氏物語絵巻・初音」に依拠することで知られております。横山蘭蝶（津田蘭蝶）『断香集』文政9年序 絳雪吟窩蔵版 漢詩集 江戸時代和本 金沢の女性漢詩人 石川県金沢市郷土資料 横山政孝 横山致堂。原文は「源氏物語・初音の巻」として美しく描かれている
自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏（おおいのみかどむねうじ）」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇（ごつちみかどてんのう）の曽祖父です。垤甘度爾列氏植物自然分科表 田中芳男譯。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。古文書●９００年頃と江戸末期 有名人４人の書 菅原道真の書(孝教)に頼山陽の入手経過そして藤田東湖の署名と徳川斉昭の冒頭の書 230307。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子（のぶこ）であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。出世早合点 商人軍配記 五巻 江陵山人述。現在の今上天皇と系譜がつながっている。即決アンティーク百科事典江戸期和本1750(寛延3）年元刻（文久4）年4刻『永代節用無蓋藏』大雑書、類書、社寺仏閣、地理、漢字、花押、卜占。
関白・近衛基熙（このえ もとひろ）は、後水尾院（第108代後水尾天皇）の皇女・常子内親王と結婚。長谷川伸旧蔵書 矢部甚一郎『歌集 雪代集』昭和15年 かぐつち社刊（本郷区根津片町）。二人の皇女・熙子（ひろこ）は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。『新刃名鍛冶番附』安永7年 北奥甚助蔵版 元袋付 刀剣番付 日本刀資料 江戸時代和本 畳物一舗。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子（ひろこ）は将軍家宣の正室となった。写本 神武権衝録 慶應6年 江戸時代 神道 神社 仏教 儒教 天皇 真言宗 日本神話 検） 江戸期古書和書古本古文書 NS。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流（下記に掲示）で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。1921年 初拓張猛龍碑 朱印多数 検: 碑帖 拓本 墨拓片 原拓 漢碑刻 法帖 北魏碑 墓誌銘 支那 法書道 善本 篆刻 印譜 唐本漢籍 珂羅版 玻璃版。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。近世禅林僧宝伝・3冊/相国寺心華院荻野独園撰/明治23年/荻野独園老師が延宝伝灯録・本朝高僧伝以降の臨済宗の禅僧等の伝記を撰したもの。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。HH-5284 ■送料無料■ 掌中官員録 明治8年 陸軍省 海軍省 琉球藩 他 政治家 名録 資料 和書 本 古本 古書 古文書 /くYUら。（資料の記録は下記に掲示）
出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」の自筆です。平林縫治・仲古谷津友吉・小野利世編 浪速短冊研究会同人跋『和歌の浦』限定300部 大正15年刊 古短冊集 宸翰から三遊亭圓朝まで。
自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。紙看板 定宿びぜんや藤五郎。「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。百人一首。このため後醍醐天皇の宸翰（しんかん・天皇自筆）にかなり近い年代に書かれていることがわかる。杉山貞治編 吉川長昌校『算法発蒙集』（全5巻5冊揃）寛文10年序刊 江戸時代和本 和算書 数学 算数。また、各巻ごとの書かれた年については不明。大石千引著 小山田与清序『野乃舎随筆』文政3年 耕文堂/伊勢屋忠左衛門刊 江戸時代和本 加藤千蔭に師事した国学者/歌人の随筆集。従って、応永五年とは、書き始めの年である。馬場信武『韻鏡諸鈔大成』（7冊セット=巻2～巻7）宝永2年 小倉八兵衛他刊 江戸時代和本 音韻論。また、落款から、後年、近衛基熙（1648～1722）の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 八条流馬書 清水忠安謹書 書状 古文書。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。墨子兵書 全四冊。
大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年（1068）～天承元年（1131）を祖として創立された。@1926年 絵にしたる歴史の裏 田村孝之介 俳諧 俳文 浮世絵 漫画家 洋画家 大西孝之助 信濃橋洋画所 風景 裸婦 スケッチの技法 永田禎彌。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門（おおいみかど）」を称する。[絵本] 太閤記 秀吉公一代記 明治32年 牧金之助★ko2.39。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。倭節用悉改袋増字◆古書 全1冊 俟野通尚 西川祐信 法橋西村中和 速水春暁斎 井上治兵衛 東都書林 浪華書林 皇都書林二鳩堂 文政元年-328。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。【除籍本/まとめ】樺島石梁遺文 全8巻セット 儒学/久留米藩/著作集/和本/古文本【2211-119】。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。写本／「寛政御造営之図」／詳細不明／大久保画本印あり／1冊。応永5年（1398年）に従三位となり公卿に列する。近代見聞善悪業報因縁集 2〜5巻 一叢軒露宿集選 ; 採璞校評 三都書林 天明8年（1788）☆和本 亡婦/怨/遊女の霊/殺生の業 B20yn。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年（1420年）に内大臣に昇任した。当方、先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 犬甘多宮 阿部軍兵衛 元文五七月 三重六物目録 古文書。
旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』（いっきしょう）を著（あらわ）しております。関伝吉編『ころころ雑誌』（4冊）明治12年聚珍社刊（秋田県茶町）明治時代和本 文芸同人誌。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。◎送料無料◎蔵くら◎ お経 妙法蓮華経 巻第八 お経 仏教 ◎ 210909 Ｍ Ｈ１００ 仏壇 骨董 古玩 アンティーク レトロ。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。入江兼通（入江若水）『通俗両国誌』（全二十六巻二十冊揃）享保6年 蓍屋勘兵衛刊 江戸時代和本 中国史 読本 通俗両国志。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。怪文書「田中 犬養両内閣 罪悪一覧表」犬養毅 田中義一 野崎政助 渡辺正雄 選挙妨害 パンフレット【24-0326-8】。
出品した「源氏物語」は初音（よこぶえ）の内容の要旨
「初音の巻」は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。◆古書◆ 目でみる埼玉百年 埼玉百年記念誌 本 歴史 コレクション 昭和レトロ 昭和46年発行 埼玉県。第23帖。道教 真経 妙経 肉筆写経 唐本漢籍 漢文 検索⇒古籍善本 支那 敦煌 彫版 刻経 玉扣 木刻本 筒子頁 殿本 書道 宣紙 白棉紙 清朝 経書経 在銘。新春を迎えた源氏の君の邸である六条院は、この世の極楽浄土の如く麗らかで素晴らしかった。長谷川伸旧蔵書 江風散士『正調安来節の踊り方と唄ひ方』大正10年 奥村久太郎（島根県松江市）民謡 俗謡。源氏の君は春の町で紫の上と歌を詠み交わし、新年を寿いだ。写本 喜多川義比口演『有機化学』明治26年 京都府立医学校（現・京都府立医科大学）有機化学講義録 京都府立医科大学附属病院薬剤部長。紫の上の下で養育されている明石の姫君に生母明石の御方から贈り物と和歌が届き、源氏は娘との対面も叶わぬ明石の御方を哀れに思う。菅茶山著 木村渫庵校『筆のすさび』（全4冊揃）安政4年 太田屋六蔵他刊 江戸時代和本。夕暮れ時、源氏は贈った晴れ着を纏う女君たちの様子を見に花散里と玉鬘、さらに明石の御方を尋ねる。写本『勧殖桑養蚕書外題・豊国書』文政8年 樋口雄貞誌（信濃國松島）江戸時代写本 長野県伊那地方養蚕業。二日は臨時客の儀に大勢の公達が訪れ、特に若者たちは噂の玉鬘の美しさに見入る。※よろこびの春 宮路吉甫喜寿祝歌集 滋賀県蒲生郡中野村宮路直一（現東近江市） 姉小路良子・宮内省御歌所寄人良大口鯛二・須川信行等。その後源氏は二条東院の末摘花や空蝉を訪問、女君たちの身の回りに気を配った。古屋芳雄『民族淘汰論』岸田劉生・武者小路実篤らと交友した作家 国立公衆衛生院長をつとめた公衆衛生学者。また今年は男踏歌があり、六条院に回り来る際に玉鬘は紫の上や明石の姫君と対面し共に見物した。ふり分かみ。初音の巻は、源氏物語の中でもきらびやかで優雅な情景を描いた巻として広く知られており「源氏物語絵巻・初音」にも描かれております。岡山京橋御作事御書出留帳 松本済堅 享保辰八月 纏図。3代将軍家光の長女千代姫が婚礼調度として持参した国宝「初音の調度」は、「源氏物語絵巻・初音」に依拠することで知られております。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 三議一統 上 古文書。
自筆上部の「春宵苦短日高起」（春の宵（よい）苦（はなは）だ短く日高くして起き）の篆書体（てんしょたい）体の漢詩文の落款は、玄宗皇帝が楊貴妃を愛するあまりの漢詩として有名。長谷川伸旧蔵書『大分聯隊区管内に於ける郷土戦史の研究 第1輯』昭和2年 帝国在郷軍人会大分支部刊（大分県大分市）戦国時代戦史。「初音」の原文の中で元旦に源氏の君が明石の君のところに泊まる。浅草吉原ほか地図多数・解説入 江戸の名所案内「再校江戸砂子」明和9年 菊岡沾涼 7冊☆千住湯島谷中四谷渋谷など和本江戸時代資料 B245yn。その翌朝源氏の君は「空寝をしつつ日高かく御殿籠（こも）り起きたり」と記している。旅順駐留記念写真帖 第六中隊 大正時代。白楽天の「長恨歌」の中の漢詩「春宵苦短日高起」の引用はあきらかである。顕意『一乗海義要決 二道血脈図論 二本合冊』文政2年刊 江戸時代和本 浄土宗 仏教書 仏書 菩薩蔵頓教一乗海義要決。紫式部は白楽天の漢詩を読んでいたことは広く知られており、NHKの大河ドラマの中でも紫式部が白楽天を読んでいる場面が描かれております。東洋閨範烈女伝。初音の中のこの文も白楽天の漢詩の内容を引用したことで広く知られている有名な箇所です。まくり 松村呉春。押捺の詳細な理由は下記説明欄に記載
（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管 馬書 古文書。）
大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載
《「源氏物語」初音（はつね）の巻》
「初音」の巻は英文で「The First Warbler」と表記されます。送料込み、1859年版。江戸時代の和本「阿蘭陀国条約並税則・日蘭修好通商条約」全1巻、金幸堂、綴じほつれ有、安政五カ国条約、不平等条約。
《自筆上部の「春宵苦短日高起」（春の宵（よい）苦（はなは）だ短く日高くして起き）の篆書体（てんしょたい）体の漢詩文の落款は、玄宗皇帝が楊貴妃を愛するあまりの漢詩として有名。東里山人作 歌川英泉画『出謗題無智哉論 三篇』文政8年岩戸屋喜三郎版 江戸時代和本 浮世絵・錦絵。「初音」の原文の中で元旦に源氏の君が明石の君のところに泊まる。老子形気。その翌朝源氏の君は「空寝をしつつ日高かく御殿籠（こも）り起きたり」と記している。長谷川伸旧蔵書 長尾半平『鴻爪所感』昭和7年 秋水社刊 著者直筆献呈署名入（長谷川伸宛）。この漢詩は「白氏文集」の中の有名一節です。山々亭有人著『花暦封じ文 三編』人情本 彩色木版画入 江戸時代和本 絵入本 浮世絵。》
（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。伊香保温泉名所一覧。）
「自筆原本」
自筆右下２つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子・と娘の幾千姫（玉映）の落款。f24022002〇錦絵 彩色木版画 東京明細図会 歌川広重 駿河町三井 富士山 三井銀行 三越 丸鉄板 明治初期〇和本古書古文書。
自筆上部の「春宵苦短日高起」（春の宵（よい）苦（はなは）だ短く日高くして起き）の篆書体（てんしょたい）体の漢詩文の落款は、玄宗皇帝が楊貴妃を愛するあまりの漢詩として有名。【昭和レトロ・希少】古書 新聞でみる七十五年史〜大正篇 全四巻 定価10000円 北国新聞社 創刊75年記念 縮刷版 昭和四十三年八月五日発行。「初音」の原文の中で元旦に源氏の君が明石の君のところに泊まる。農業全書。その翌朝源氏の君は「空寝をしつつ日高かく御殿籠（こも）り起きたり」と記している。【大正時代発行】『絵入 好色一代男 第1-8巻完結セット』井原西鶴 愛鶴書院 大正15年発行 浮世草子。「初音」の原文の中で元旦に源氏の君が明石の君のところに泊まる。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 弘治 十一月 小笠原 古文書 書状。その翌朝源氏の君は「空寝をしつつ日高かく御殿籠（こも）り起きたり」と記している。石川一代記 上下巻／石川五右衛門 賊禁秘誠談 和本 古典籍 千鳥の香炉【23-0914-1】。この漢詩は「白氏文集」の中の有名一節です。土佐日記 舟乃直路上下巻 和本 古書。
《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。『天台円宗四教五時西谷名目』（全2冊揃）江戸初期刊 天台宗 江戸時代和本 仏教書 仏書。》
自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）の落款（印譜）
自筆が「古切」とされたのは江戸時代。高橋白山(高橋利貞)編 小野湖山題辞『征清詩史 完』明治30年高橋作衛刊 明治時代和本 日清戦争に関する漢詩集。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載
（１）・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。大雅堂201 江戸後期木版御文章3冊 東本願寺21代厳如(大谷光勝)下間治部卿 飼田大膳書付札付 木箱付 本物保証 越前府中旧家蔵うぶ出し。
《「源氏物語」初音（はつね）の巻》
《「春宵苦短日高起」（春の宵（よい）苦（はなは）だ短く日高くして起き）の漢詩文の落款が押捺されている。小山田与清著 北条時鄰補『十六夜日記残月鈔』文政7年 出雲寺文次郎他刊 江戸時代和本。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。僧若海之上書 江戸明治期 仏教 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教 古書和書古文書古本 NS。》
《松かうら(浦) しま(島)を》・・・・・はる(遙)かに
思ひてそ、やみぬへかりける。女庭訓御所車。むかし(昔)より
心う(憂)かりける御ちきり(契)かな。送料込み、1827年,江戸時代の和本「御成敗式目證註」全1巻。約140頁。鎌倉幕府の法律。糸ほつれ有。ページ袋とじ破れ10頁ほど有。
さすかにかはかりのむつ(睦)ひは、た(絶)ゆましかりけるよ」
なとのたま(宣)ふ。【改正官員録 上下２冊】 彦根正三編輯 明治17年 明治時代職員録。あま(尼)きみ(君)も、物あはれなるけはひにて、
「かゝるかた(方)にたの(頼)みきこ(聞)えさするしもなん、
あさ(浅)くはあらす思う給へし(知)られ侍りける」
ときこ(聞)ゆ。写真帖 日中戦争 国民党兵 重慶轟炸 蒋介石 黄埔軍校 中華民国 戦犯 東條英機 関東軍 総督府 共産党 土匪 抗日 新四軍 八路軍 軍服 生写真。「つらきおりおり(折々)かさ(重)ねて、
心まと(惑)はし給ひし世のむく(報)ひなとを、ほとけ(仏)に
かしこまりきこ(聞)ゆるこそくるしけれ。観世清廉校訂「観世流謡本」33冊セット 明治時代和本 シテ方観世流能楽師 23世観世宗家。おほ(思)し
し(知)るや。歌学提要。かくいとすなをにしもあらぬものを、
と思ひあは(合)せ給ふこと(事)も、あらしやはと
なん思ふ」とのた・・・《ま(宣)ふ。湖月輯『茶家酔古集』（全五巻揃・元合本全二冊）大正2年 松山堂刊 茶道書 茶の湯 江戸時代和本（大正刷）。》
（文責・出品者）
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。1928年 東海道名所 検索:広重 平安城 道中 図版 和本 江戸 幕府 戦国 木版画 銅版画 北斎絵 俯瞰図 鳥瞰図 地図 浮世絵 風説書 天満宮 歌麿。
《「源氏物語」初音（はつね）の巻》
《新春の源氏の君の邸（六条院）の平和の訪れ・自筆「源氏物語」初音（はつね）の巻の原本》
《正月・源氏の君の邸で管絃の音色が響き、源氏の君が謡（うた）う場面を記した「源氏物語」》
《源氏の君・東の院に住む夫人・常陸宮(末摘花)の君を訪ね優しく気づかう》
《源氏の君・東の院に住む空蝉（うつせみ）の君としみじみと語り合う》
《青鈍(あおにび)の几帳が趣味のよさを感じさせるが、
その陰にすっかり隠れた格好ですわって、袖口ばかりが色のちがっているのも
心をひかれるので、大臣の君（源氏の君）はつい涙ぐまれて、
（源氏の君）「松が浦島に》・・・・・遠くから思いを寄せるだけにしておくべきでした。紀常因『近世異説奇聞』（全5冊揃）明治17年 明治時代和本 読本 江戸時代怪談集「怪談実録」近世怪談実録 古今奇聞怪談実録 オカルト。
昔からつらかったあなたとのご縁ですね。人間奇話全集 : 精神科学 文化普及学会 編 大正13年 ☆変態心理/異常性格 変質者 脅迫観念 心霊 オカルト 戦前 B21yn。
とはいっても、こうしたお付合いが絶えるはずはなかったのでした」
などと大臣の君（源氏の君）はおっしゃる。f23121610〇浮世絵 東京名所四十八景 浅草寺境内弁天山 時の鐘 昇斎一景 明治四年 蔦屋吉蔵〇和本古書古文書。
尼君（空蝉）もしみじみと胸うたれる様子で、
（空蝉）「こうしてお頼り申しあげておりますことが、
かえって深いご縁のしるしと存ぜずにはいられません」
と申しあげる。■『義經再興記(全)』徳島縣平民・内田彌八譯述。山岡鐵舟題字。明治19年第4版。上田屋發兌。ボール表紙本。■源義經＝Genghis Khan説。。
（源氏の君）「昔、幾度となくわたしにうらめしい思いをおさせになったころの報いなどを、
いつも仏様におわび申しておられるのがいたわしいことです。淫水亭 恋川笑山 柳水亭種清 浅草十二景 艶本 春画 木版画 製本ミス？。よくお分りですか。●P340●千字文餘師●千字文余師●百年先生●誠徳堂●国字講釈●天保十三年●三河屋甚助●和本●即決。
男というものがこのわたしのようにまったく素直なものとは限らないのに、
とお思い合せになることもなくはあるまいと思います」
と君（源氏の君）は・・・・・《おっしゃる。和語燈録 円光大師 正徳5年 法然 浄土宗 仏教 江戸期江戸時代 古書和書古本 NB。》
現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授（1999年没）
備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。宮坂源吾輯『筑摩県管下町村合併改称便覧 全』明治8年精華堂刊 明治時代和本 飛騨国資料 長野県松本市郷土史料。
《The First Warbler（初音）》
"I should perhaps have been satisfied," he said,
almost in tears, "with seeing Urashima from a distance.
Things have never been easy between us,
and I should hope that we might go on having
as much as we have now."
She too seemed deeply moved.
"It can have been no weak bond
that has made me put my trust in you."
"Considerable wrongs, I should think,
call for considerable acts of contrition.
Am I not right? Perhaps you see now
that not everyone would have been as honest with you
as I have been."
She could not look at him.
英語訳文（英文）の出典：『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker（エドワード・ジョージ・サイデンステッカー）コロンビア大学教授（2007年没）
《初鶯（初音）》
情景非常美，源氏看了，不流下泪来，
言道：“松浦上的女，
我只能遥遥想念而已。似せ金銀錢拵へ候もの・・御禁制ノ高札。
我与想必自昔下了因。『大工雛形』（3冊）享保2年刊 江戸時代和本 建築装飾雛形 大工書 大工雛形書 木工雛形書。
到如今算只有晤一点分没有断。【金富士】値下げ中 江戸期 17～18世紀珍品古書 写本（手抄本）『兵法雄鑑』52巻 著者 北条氏長 検/中国古書。
”空蝉也深感慨，答道：
“我能蒙如此，
便是深厚的分了。鄭和航路考 検索:地図水路図 航海図 鄭成功 明朝 武備志 茅元儀 宝船 武将 航海者 三寶太監 下西洋 永楽 宣徳 西洋番国志 華僑 明時代 明史。”源氏：
“我常反回想当年之事，
得去屡次使心，得。写本 易行院講師 円南寺詞講師 天保3年 仏教 江戸時代 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然密教 古書和書古本古文書 NR。
中国訳文の出典：『源氏物語（Yunsh wy）』
豊子愷（ほうしがい）中国最初の「源氏物語」翻訳者（文化大革命で没）
左の写真が「源氏物語」初音の巻の末尾（原本番号16-B）右面と左面の押印。完品 堀口大學『詩集 富士山』限定40部（特装本）昭和54年刊 関野準一郎オリジナル版画3枚（木版画2枚・リトグラフ1枚）堀口大学。
写真一番左下の角印が仙台藩の家紋印（竹に雀）
家紋印の上の2つの印は仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室（冬姫）。弾正尹美仁親王 秋日詠二首和歌。冬姫は内大臣・通誠の養女。日本甲冑の新研究・2冊/山上八郎/天金本/我国に行はれた防禦兵器中主要な位置を占めてるる甲冑に関した一切の事項に就いて研究したもの。
冬姫は通称。傳心録 徳川家關係寫本 天保九年六月／康圭公御本并借寫之。正式な名は伊達貞子。今書 2冊揃 蒲生君平 下野蒲生秀実 文久3年 儒学 尊皇攘夷 水戸学派 検） 戦前明治大正古書和書古文書写本古本 NY。左端の写真は「初音の巻」末尾の拡大写真。希少本 新体詩抄 初編 編者：外山正一 丶山仙士 矢田部良吉 尚今居士 井上哲次郎 巽軒居士 明治15年 1882年 しんたいししょう とやま。
左上の篆書体は、「春宵苦短日高起」（春の宵（よい）苦（はなは）だ短く日高くして起き）の漢詩文の押印。鼇頭校正東京玉篇大全 木山鴻吉編輯 東生鉄五郎 1884年 ☆和本 明治 辞典 字典 B23yn。
篆書体の右の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）と娘・玉映の落款
右端の写真上は仙台藩主（伊達家）正室一覧表の表紙。泉円『鄙佐遍豆理』（全2冊揃）嘉永3年序泉舎 越後出身の国学者の歌集 安田躬弦・清水浜臣・小山田与清らと交友 江戸時代和本 ひなさへづり。表紙の下は一覧の拡大写真（仙台市立博物館・刊行）
（奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。小野鵞堂書『小倉百人一首』明治37年 濱本伊三郎刊 明治時代和本 平安和歌文学 藤原定家。）
（出品した自筆の「断層画像写真」（初音の巻）MRI 23―12B
自筆下二つの印のうち下は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）」、上は娘の幾千姫（玉映）の落款
「源氏物語」「国宝・初音の調度品」の資料
下記写真は、三代将軍徳川家光の千代姫が嫁入道具の調度品として誂えた品々で、
「源氏物語」の中に描かれた吉兆の帖とされ「初音の巻」のうち、冒頭の源氏の君が
娘・明石の姫君が住む紫の上の邸を元旦に訪れたときの様子と和歌の情景が記されております。[絵本] 鹿児島戦争日記 第六号・第十号 辻岡屋文助★ko2.36。
一般的には「国宝・初音の調度品」と言われております。☆E0014和本江戸期加治流兵法写本「工夫双紙」巻1～6の6冊/加治胤禎(加治紫山)/古書古文書/手書き。
上記絵巻は、「国宝・源氏物語・初音の巻を描いた調度品」
「近衛基熙の肖像」「初音の絵巻」
1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図（公家事典303頁）
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。木版画年賀状全100枚揃『郵便局の名所スタンプ意匠絵葉書交換会』限定100部 昭和10年二葉会 宮尾しげを 磯ヶ谷紫紅 桝岡良 吉田初三郎。2番目の写真は近衛基熙の肖像（陽明文庫・所蔵）
3番目の写真は、初音の絵巻のうち左上源氏の君、右は紫の上、左上は明石の姫君br>
源氏物語「初音」の巻の原本に記されております。近藤有芳画 南原桂処（南原薫）著『大成真写譜』（全2冊揃）明治21年寿泉堂蔵版 彩色木版画譜 博物画譜。紫式部が「初音」を書くに際し、「白氏文集」の漢詩を熟読したうえで「源氏物語」の「初音の巻」を書いていることがわかります。花崎貞（花崎采炎）『自叙伝』昭和55年跋刊 漢詩文/中国文学翻訳家・花崎貞（花崎采）自伝 花崎皋平の母。この原詩の言葉の引用は、「初音の巻」に用いられていることで広く知られている。【激レア 入手困難 最高級美術目録 国宝級名品多数掲載】『竹軒聚美帖』昭和10年 東京美術倶楽部 大阪美術倶楽部 定家 応挙 鉄斎 蕪村 松園。紫式部がこの原詩に親しんでいたことがわかる。■『黑手組戸澤助六』春錦亭柳櫻口演。酒井昇造速記。明治23年初版。大阪心齋橋駸々堂發行。ボール表紙本。歌舞伎演目とは異質のStory。。
《「春宵苦短日高起」（春の宵（よい）苦（はなは）だ短く日高くして起き）の篆書体（てんしょたい）体の漢詩文の落款が押捺されている。草書法要・上下2冊/文化十四年/山本信有撰・、江戸時代中期の儒学者/皆川愿（淇園）/小野君山・江戸時代中期-後期の儒者/草書の字典。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。西川如見原著 小野忠重解説 『四十二国人物図説』昭和22年 双林社刊 江戸時代和本影印本。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」（かけじく）を拝見（はいけん）の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。春光園花丸著 岡田玉山画『画本異国一覧 巻之二』寛政年間 江戸時代和本 浮世絵 錦絵 絵入本。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。鳥羽絵三国志/享保五年の復刻/鳥羽絵は江戸時代中期に大坂で流行った滑稽な絵・京都・大坂・江戸の風俗と行事を描いている/和装本。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。舎密開宗 内編。
出品している書の「断層（MRI）写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。日本帝国 郵便規則罰則及貯金預規則 明治9年。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。N/殉職福岡巡査部長彰功録 江川警察署編纂 昭和15年 非売品 /愛知県名古屋市事件警察官/戦前古本古書。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層（MRI）写真」です。過去帳序 寫本 運敞 寛永廿一年七月日序。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層（MRI）写真撮影」をしております。教育画報 第4巻第1～6号 大正6年。撮影後、展示のために再表装をしております。送料込み、1726年成立。1759年ごろの版か？江戸時代の薬の解説和本「用薬須知」全5巻3冊、320品種。3巻の端に虫食い少しあり。松岡恕庵著。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste（再剥離用糊）」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。装剣奇賞・3冊/稲葉通龍/天明元年序・刀装具の作者に関する最古の本格的な研究書であると同時に根付師名鑑としても貴重な情報を今に伝える。
国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。和本 漢籍 『文選正文』山子點 12冊 浪華書房 四書堂梓 古典籍 和書 「梁 昭明太子 蕭統撰」 中国古典文学 万延庚申 三刻。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。虞列伊氏解剖訓蒙圖 乾坤巻 松村矩明序譯出板 明治五年刻成。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。木公亭主人(松亭金水)『太平楽皇国性質』（全二冊揃）天保5年序 群玉堂蔵版 江戸時代和本 随筆集。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。橘嘉樹『徳日之事』寛政11年刊 江戸時代和本（版本）伊勢貞丈から公家故実を学んだ有職故実家 易占書 暦占い。
２・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。嵐山故郷錦 巻一・巻二・巻三（全五巻の内） 畠山照月作 速水春暁齋画。その後、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。教育勅語 巻物 明治二十三年 菊紋 古書 骨董。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」であることが判明した。親鸞聖人『執持鈔』牛首林西寺版 江戸時代和本 石川県白山市白峰の浄土真宗大谷派の古刹が版行した親鸞の主著 仏教書 仏書。
「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が２３歳から３１歳までの間に書かれたものと推定されている。YS0268★中古品★【年代物/古書】大字精校 詩經集傳 1帙4冊 掃葉山房蔵版 民国二十年影印 詩経集伝 大字精本。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年（1421）４７歳で没している。◆京都順番定飛脚 手形之事 金谷宿 御宿方並に川方御中２枚 江戸末～明治初 ab。
３・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。◆レトロ◆ 古書 短歌集 俳句集 ことぶき 清元全集 当時物 昭和 ヴィンテージ 明治・大正・昭和 14冊セット。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。與青山總裁書 藤田東湖自筆本。
４・近衛基熙（このえもとひろ）について
近衛基熙は、慶安元年（1648年）3月6日、近衛尚嗣（関白・左大臣）の長男として誕生。頭書図画遊仙窟鈔。母は後水尾天皇皇女女二宮。孫子十家註 4冊揃 ジャンク 諸子百家 兵法書 春秋戦国時代 中国中華王朝 漢文漢学漢詩 儒学 江戸期 検） 古書和書古文書写本古本 NY。実母は近衛家女房（瑤林院）。『復古論 活版・売買禁』幕末-明治初期刊 江戸時代和本（明治時代和本）勤王論 尊王攘夷 王政復古論 江戸幕府批判。幼名は多治丸。【洛座】詩林良材 全6巻揃 貞享年号＜ 和本 ◆13-16。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。橋本雅邦画『雅邦帖』明治42年 光華堂刊 彩色木版画全30枚揃。承応3年（1654年）12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。紀州根来寺圓明校正 世親菩薩造『重刊阿毘達磨倶舍論本頌』中野宗左衛門刊 印記「源徳寺蔵書」江戸時代和本 仏教書 仏書。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年（1655年）従三位に上り公卿に列せられる。1938年 週報 中華民国 臨時政府 軍政要人 検索:生写真 支那 汪精衛 蒋介石 関東軍閥 国民党 共産党 抗日 革命党 満洲 総督府 張学良 古建築。明暦2年（1656年）に権中納言、万治元年（1658年）に権大納言となり、寛文4年（1664年）11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 古文書 書状。寛文5年（1665年）6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年（1671年）には右大臣、さらに延宝5年（1677年）に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年（1690年）1月に関白に昇進した。村上華岳画 後藤真太郎編 志賀直哉・武者小路実篤序『華岳素描』限定150部 昭和19年 座右宝刊行会刊 総手漉和紙本。近衛基熙は、寛文5年（1665年）から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。焦竑輯 王元貞校 小出永安点『老子翼』（全6巻6冊揃）寛延4年 勝村治右衛門板 江戸時代和本 唐本漢籍和刻本 中国古典籍 老。
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