【日本製】 万治４年・天保５年 徳島藩士 猪子家 古文書 『 知行高目録并役付 蜂須賀光隆黒印状 』『 成立書 並 系図共 』計２点 阿波国 第３代藩主 日本史

　①　万治４年（１６６１＝寛文元年）卯月２７日の日付のある、藩主黒印状 『 知行高目録 并 役付 』です。英文日本大事典―カラーペディア / Japan: An Illustrated Encyclopedia。和紙に２枚継ぎ。0018094 前賢遺墨 精集華 第1輯 全5巻揃 偉人烈士顕彰会 大14。墨付き１６行。今池尻遺跡　新方遺跡　平松地点 　発掘調査報告書　　神戸市教育委員会文化財課　/　兵庫県　神戸　遺跡　今池尻遺跡　新方遺跡。発給者は 徳島藩第３代藩主 蜂須賀光隆。摂関時代史の研究 (1965年) 古代学協会　一部汚れ有。宛名は、猪子喜之助あて。大日本水産史 片山 房吉。「 光隆 」の黒印押捺。横浜開港五十年史　横浜商業会議所 編　名著　1973年　上下2冊。勝浦・板東・那西の３郡の高百石。0011900 和本 鹿児島戰爭記 1-10 10冊。寛文４年（１６６４）に阿波国１３郡が１０郡に統合されるまで存在した「板東郡」「那西郡」の表記があります。上野國志 : 全　毛呂権蔵著　関東史料研究会　1974年1月。蜂須賀光隆の治世は、承応元年（１６５２）～寛文６年（１６６６）。日本凶荒史考。　②　天保５年（１８３４）９月の日付のある、古文書 『 成立書 並 系図共 』です。武蔵野市百年史 記述編 1～4 + 続編 ５冊揃。共紙表紙。博物館資料図録　関西大学博物館　関西大学出版部　/　博物館資料　図録。墨付き１６丁半。日露戦争　写真画報　明治37ー38年　14冊　(不揃い)。各所に付箋貼付。1019396 青山なを著作集 全5巻揃(全4+別巻) 慶應通信 昭和58-9。作成者は猪子騏之介。0016718 官報 昭和18年8月ー昭和19年10月 142冊。徳島藩士で。総合国史文献解題。高２２０石。房総と鎌倉との縁故　鈴木隆 著　島森書店　1962年10月。成立書の最後に「 九代 猪子平三郎文邦 」という付箋が貼ってあり、弘化２年６月１３日に、騏之介の隠居に伴い、同日家督相続しています。三田市　川除・藤ノ木遺跡 　3冊セット　兵庫県教育委員会埋蔵文化財調査事務所　編　兵庫県教育委員会。『 徳島藩士譜 』上巻１１５と１１６ページに、同家の系譜が掲載されていて、同書では、初代を猪子七蔵とし、９代文邦まで記載されています。0026700 【コピー製本】 津屋埼町誌（資料） 9冊 同編集委員会 昭和62年 福岡県宗像郡。一方、古文書の方は、初代を猪子兵助俊助としています。高橋眞一著作集　全12巻別巻13冊。兵助は信長の家臣として尾張で活動し、本能寺の変で討ち死しています。街・明治大正昭和 : 絵葉書にみる日本近代都市の歩み 1902-1941　尾形光彦 企画収集編纂　都市研究会　1980年。阿波へ来た初代が七蔵なので、古文書の表記は、一代ずつ多くなっています。昭和大礼要録　内閣大礼記録編纂委員会編纂　内閣印刷局　1931年7月　シミ・汚れ有。　詳しい内容は写真欄をご覧願います。日本歴史地図 原始・古代編 上 竹内理三　柏書房　1982年10月1日。　①の両表紙と背に経年の変色・薄い汚れ・薄い小シミ・極小虫食い・折れ・折れシワがあります。0020794 史淵 第1-121輯 119輯 九州大学史学会 昭4-59。本文中の保存状態は良好です。0025507 参考 北條時頼記図会 6冊 池田東籬 松川半山画。②に経年の変色・上端にシミ・折れ・折れシワがあります。大和上代寺院志。タテ９面折り・真ん中ヨコで2つ折りになっています。太政官期地方巡幸史料集成。　３６３年前と１９０年前の古文書ということで、ご理解願います。日本史の研究　第1輯 上下　２冊。　サイズは①がタテ３２．０ｃｍ×ヨコ６９．７ｃｍ、②が３０．９ｃｍ×２１．６ｃｍ×厚さ０．５ｃｍ。歴史、「井上光貞著作集 1巻～１１巻」。岩波書店。　レターパックプラス５２０円でお送りします。激流 百姓達の明治維新。　★保存状態の記述は、あくまで出品者の主観的な評価ですので、保存状態にきびしい方は、入札をご遠慮願います。明治人名辞典　復刻版　　上・下巻　　日本図書センター　明治　人名　明治人名。