新入荷 再入荷

オイルランプ　作家もの　未使用
小山冨士夫氏指導のもと、中里隆氏が種子島へ行き復興された種子島焼きの酒器になります。【川崎和楽造】 赤楽 抹茶茶碗 【松島】 共箱。大きさからして小さめの湯呑とも思いますが、どちらとしても良い焼き物です。堀一郎 志野 湯呑 茶碗 加藤孝造 師事。詳細は不明ですが、中里隆さんの作品又は、その影響を受けた作品です。一友　盆栽鉢　植木鉢。サインはカタカナで種のネがあります。Ｐ２２１　茶碗　『備前焼』『柴岡紘一造』　抹茶碗　共箱　茶道具。大体の大きさは、高さ：約６，８ｃｍ、径：約７ｃｍ程度になります。田沼春ニ　茶碗　南山窯。■　種子島には江戸初期から明治35年まで住吉能野というところで能野焼きという焼き物が焼かれていました。明治時代の、上品な色絵小皿五点です。。鉄分の多い土を使用し、とも土に木灰を加えた釉薬がうっすらかかった素朴な焼きものでした。酒器　ぐい呑　備前　緋襷　藤原 一門。この能野焼きを復興させようという熱い想いがわきあがり、陶磁学者であり、陶芸家でもある小山冨士夫先生の御指導のもと、中里は種子島へ移ります。Ｐ３８　茶碗　『平安　浅見与し三造』『唐津写』『竹絵』『平茶碗』　共箱　茶道具。　昭和45年10月、中里から小山先生へ宛てた種子島行きの決意を伝えた手紙には「唐津とは違った別の新しい焼き物を試したい」という当時の気持ちが書かれています。水野教雄作　練り込み技法　小皿2枚 瀬戸市指定無形文化財保持者。能野焼きの復興の為の島入りでしたが種子島では中里は古陶の写しを避け、焼き〆の食器作りに専念しました。Ｐ２０８　建水　『膳所焼』『陽炎園造』『棒先建水』『茶こぼし』　共箱　茶道具。　小山先生も何度も種子島で作陶されました。古代　土器　壺　高さ22㎝　タコヒ　東な6-0906①。ある日、小山先生が窯焚きに間に合うよう種子島へ来られる予定が生憎、台風のせいで鹿児島で足止めとなってしまったことがありました。骨董★薩摩焼 金彩 豪華 孔雀 花瓶 陶器・高さ３３cm。しかし焼成はどんどん進み窯焚きは先生が到着される前に終わりそうだったのです。s黄瀬戸徳利24cm11cm。　中里は小山先生に是非この窯焚きにたちあって頂きたく、とっさに水の入ったビニール袋を焚き口からたくさん放りこみました。作家さんのプレート皿。この時、還元作用が働いて不思議な窯変が生じ、美しい陶器ができました。古伊万里　大皿。